フォームアーカイブ 基本的な使い方
【注意】
- この機能はIIJ Webスタンダード2サービスでのみご利用いただけます
フォームアーカイブを動作させるためのファイル一式(以降「ファイルセット」と呼びます)をアップロードするだけで、データ入力用のWebページができあがります。
このフォームアーカイブには、入力者が内容を確認した上で送信を行うための確認画面や、入力されたデータの形式を事前にチェックするエラー画面等も含まれています。
ファイルセットの準備
zip形式で圧縮されたファイルセットを以下に用意しておりますので、こちらをダウンロードしてください。
- フォームアーカイブ用ファイルセット:fileset_fa.zip
ダウンロードしたファイルセットを展開すると、6個のファイルが収められたフォルダになります。
このフォルダ名は変更可能です。なお、フォルダ名に使用できる文字には制限がございますのでご注意ください。
ファイルセットの設置
お客様ディスクエリアのdataフォルダの中にformという名前のフォルダが設置されていますので、ファイルセットを収めたフォルダをこの中にアップロードしてください。
【注意】
- ファイルセットは必ずformフォルダ直下に設置してください。それ以外の場所にファイルセットを設置してもフォームアーカイブは動作しませんのでご注意ください
フォームアーカイブへのアクセス
フォームアーカイブのあるWebページのURLは、ファイルセットが収められているフォルダ名に応じて、以下のような形式のものになります。
http://ご契約ホスト名/cgi/form/フォルダ名
入力データのダウンロード
フォームアーカイブに入力されたデータは1日分ごとにまとめられ、管理対象サービスのlogsフォルダに設置されます。
入力されたデータのファイル名はファイルセットが収められているフォルダ名に応じて次のような形式のものになります。
当日入力されたデータ
form_フォルダ名.csv
前日までに入力されたデータ
form_フォルダ名.年月日.csv