画面テンプレートから自動生成されたページではないWebページを入力画面として使用することも可能です。既に存在しているWebページを入力用画面として使用する場合などにご利用いただけます。
この方法でメールフォームを使用する場合には入力画面用テンプレートを修正すると共に、設定ファイルに追加の記述を行ってください。

入力用Webページの作成

入力画面を自動生成しない場合には、ファイルセットの入力画面用テンプレート（input.html）の記述を次のように書き換えてhtdocsフォルダまたはssl-htdocsフォルダの中の適切なフォルダに設置してください。

入力画面用テンプレートにおける記述

<form action="confirm" method="post">

入力画面をhtdocsやssl-htdocsフォルダに設置する場合の記述

<form action="/cgi/form/ファイルセットのフォルダ名/confirm" method="post">

※ 確認画面や修正画面を表示しない場合には、confirmの部分をsubmitに書き換えてください。

設定ファイルの記述

設定ファイルの[redirect] ブロックに入力画面となるWebページのURLを必ず記述してください。