Directory Sync 1.0.2
新機能/変更点
- 「プロキシ認証」をサポートしました。
- 詳しくは「ユーザガイド」をご確認ください。
- Active DirectoryユーザがDirectory Syncの同期対象に復帰した場合、IIJ IDサービスのユーザも自動的に復元できるようになりました。
- 「ID」と「外部ID」がIIJ IDサービスのユーザと一致している場合のみ、削除待ち状態から自動的に復帰されます。
- 外部IDにobjectGUIDを指定した場合、Active DirectoryからIIJ IDサービスに対しての伝達内容を変更しました。
- objectGUIDのバイナリ値をBase64エンコードした値がIIJ IDサービスに伝搬されます。
制限事項
- Password Syncと併用する場合には、Directory Sync 1.0.2との組合せのみがサポート対象となります。
- Directory Syncがそれ以前のバージョンの場合は、バージョンアップを行ってください。