本書に登場する用語
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| SCIM 2プロトコル | SCIMはID管理のためのオープンなAPIの仕様です。
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| SCIMサーバ | 本書の中では、Directory Syncが同期処理を実行する際のアクセス先となるIIJ IDサービス設備のことを指します |
| Directory Sync | OpenLDAPのユーザ、及びグループを同期するための連携用モジュールです |
LDAP(Lightweight Directory Access Protocol) |
ディレクトリサービスへアクセスするためのプロトコルです |
| Microsoft 365 | マイクロソフト社が提供するMicrosoft Office製品ラインのサブスクリプションサービスです |
| OpenLDAP | LDAPを実装したオープンソースのソフトウェアの一つです |
| UTF-8 | 最もスタンダードな文字コードの種類の一つです |
| YAML | 構造化データを記述するための形式の一つです。Directory Syncの設定ファイルを記述する際に利用します |