Directory Sync 2.2.0 LDAPサーバとの通信におけるタイムアウト値を変更できるようになりました。詳しくは「config.yml」をご覧ください。LDAPサーバへの通信について、匿名バインドでのアクセスを禁止しました。IIJ IDユーザの氏名(iid.scim.attribute.user.ad_bind.name)が必須ではなくなりました。LDAPサーバのグループメンバーの同期について、ユーザに加えてグループもIIJ IDに同期されるようになります。