本ソフトウェアの導入にあたってのフローは以下となります。

1. 事前準備
   
   1. Directory Syncを実行するLinuxユーザの準備
   2. Active Directoryへの接続用ユーザの準備
   3. IIJ IDサービスに接続するIIJ IDユーザの準備
   4. 作成したIIJ IDユーザのアクセストークンの入手
2. Directory Syncのセットアップ
   
   1. Directory Syncのインストール
   2. Directory Syncのインストールフォルダのアクセス制御の設定
   3. Directory Syncの設定ファイルの編集
   4.  ジョブスケジューラへDirectory Syncのタスク登録