PBBを接続する
PBB（IIJプライベートバックボーンサービス）を利用することで、プライベートネットワーク経由でクラウドデータハブにアクセスできます。
ここでは、PBBの設定方法を説明します。
【注意】
PBBとの接続を設定した後は、コントロールパネルで解除できません。解除する場合は、IIJサポートセンターまたは弊社営業担当にお問い合わせください。
【参考】
- PBBは、事前にご契約ください。ご契約について詳しくは、弊社営業担当にお問い合わせください。
- 接続設定依頼がリクエストされてから利用開始までにかかる日数は、7営業日です。
1.「接続設定」をクリックします。
「接続設定」画面が表示されます。
2.「サービスコード」に表示されるプルダウンメニューから、接続するPBBのサービスコードを選択し、「次へ」をクリックします。
確認画面が表示されます。
3.内容を確認し、「接続設定」をクリックします。
接続設定依頼がリクエストされ、「PBB接続情報」が更新されます。
| 項目 | 内容 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 接続状況 | 接続設定の状況が、以下のように表示されます
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| 作業完了予定日 | 作業完了予定日が表示されます | ||||||||
| サービスコード | 手順2で選択したサービスコードが表示されます | ||||||||
| ネットワークアドレス | クラウドデータハブのサーバがPBBと接続するプライベートネットワークアドレスが表示されます。プライベートネットワークアドレスは、クラウドデータハブを契約した際に設定したネットワークアドレスです |
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| 接続ルータアドレス（VIP） | 接続ルータアドレスのIPアドレスは、ネットワークアドレスの後ろから2つ目から、左記の項目の順で設定されます | ||||||||
| 接続ルータアドレス（主系） | |||||||||
| 接続ルータアドレス（副系） |
以上で、PBBとの接続設定は完了です。