pgAdmin初期設定
pgAdminを利用するための初期設定の手順は以下のとおりです。
データベース PostgreSQLのパスワードを設定します。既にパスワードを設定済の場合は2.へ進んでください。
「データベースのアプリケーションの設定を行う > データベースの管理者アカウントsystemのパスワード変更」 をご覧ください。
- pgAdminを起動します。「データベースのアプリケーションの設定を行う > 管理画面を開く」 をご覧ください。
- 認証を求められるので1.で設定したsystemアカウントでログインします。
- Master Passwordを設定し「OK」をクリックします。
- Dashboard画面のAdd New Serverをクリックします。
Register-Serverダイアログ画面のGeneralタブのNameに任意のサーバ名を入力します。
この例ではデータベースのサービスコードを入力しています。
Register-Serverダイアログ画面のConnectionsタブの「Hostname/address」にIPアドレスを入力し「Save」ボタンをクリックします。
入力するIPアドレスは、「データベースのサーバのネットワークを設定する >ネットワーク情報」 をご覧ください。
以上で設定は完了です。以下のWebコンソールが表示されpgAdminが利用できます。