SFTPサービスを設定する

「SFTPサービス」の行で、URLの参照、サービスの自動起動、及び、受信ポートの変更ができます。

【注意】

  • SFTPサービスは、ASTERIA Warp 2212以降で利用できます。バージョンが2206の場合は、2212以降にバージョンアップしてください。
  • SFTPサービスを利用するには、公開鍵認証の設定が必要です。設定方法について詳しくは、「Management Console Help」の「SFTPサービスの設定をする」をご覧ください。

項目 内容
URL FQDNが表示されます
サービス自動起動 フローサービスが起動したときにSFTPサービスを起動する場合は、「ON」をクリックした上で、フローサービスを再起動します。起動しない場合は、「OFF」をクリックします
受信ポート

受信ポートの番号を変更する場合は、「変更」をクリックし、任意のポート番号を入力した上で、「登録」をクリックします

  • 初期設定値は「1024」です。指定できる範囲は、「1024」から「49151」までです

以下は、受信ポートの編集画面です。