Directory Sync 2.3.0へのアップデートの手順について

Directory Sync 2.3.0のアップデートでLDAPSに対応しました。
LDAPSを利用する場合は、Directory Syncのアップデートの他に、Active DirectoryでのLDAPS設定、及びDirectory Syncの設定ファイルの変更が必要です。

アップデート手順
LDAPSを利用する場合
  1. Active DirectoryのLDAPS設定を有効化します。
    手順については、下記のページを参考に設定してください。

  2. Directory Syncをアップデートします。
    手順については、下記のページを参考に設定してください。

  3. Directory Syncの設定ファイル(config.yml)を編集します。
    手順については、下記のページを参考に設定してください。

    パラメータ名設定値
    adldapserverencryptionstart_tls
LDAPSを利用しない場合
  1. Directory Syncをアップデートします。
    手順については、下記のページを参考に設定してください。