Directory Sync 3.0.1
新機能 / 変更点
- ad.ldap.cache_disabled(uSNChanged属性を利用した差分の検出機能の無効化)のデフォルト値をfalse(uSNChanged属性を使用する)からtrue(uSNChanged属性を使用しない)に変更しました
- ad.ldap.filter.user(ユーザをLDAP searchする場合のフィルタ指定)にmemberOfを含むフィルタ条件を設定している場合に、uSNChanged属性による差分が発生しないことでユーザの更新がDirectory Syncで検知されない場合があるため
- ad.ldap.filter.group(グループをLDAP searchする場合のフィルタ指定)にmemberOfを含むフィルタ条件を設定している場合に、uSNChanged属性による差分が発生しないことでグループの更新がDirectory Syncで検知されない場合があるため