復元する(Google Workpspace)

Gmailデータのリカバリ手順
GmailデータのEメールメッセージアイテム復元手順

1.「Acronis Cyber Protection管理コンソール」へ企業管理者でログインを行います。

画面左ペインの「デバイス」をクリックします。

2.対象アカウントを選択します。

サービスコンソールの「デバイス」下の「Google workspace」をクリックします。

続いて、画面中央ペインの「バックアップ対象のドメイン」を選択し「ユーザー」ノードを展開して「すべてのユーザー」を選択します。

さらに、画面右ペインの「リストア対象のアカウント」のチェックボックスをONにした後、アクションメニューの「復元」をクリックします。

3.「コンテンツでフィルタ」項目を「Gmail」に変更し、リカバリポイントの確認を行い、「復元...」をクリックします。

4.「復元...」のサブメニュー項目で「Eメールメッセージ」をクリックします。

5.リカバリ対象のフォルダを検索します。

リカバリ対象がフォルダ内に格納されている場合は、画面左ペインのリカバリポイントを確認し、画面中央ペインの「フォルダ」で「Gmail」ノードを展開します。

対象メールが格納されている「格納フォルダ名」をクリックし、画面右ペインの「リカバリ対象ファイル」のチェックボックスをONにした後、アクションメニューの「復元」をクリックします。

6.「項目を復元」のアクションメニュー画面が表示されるので「復元を開始」をクリックします。

7.復元を続行してもよいかを確認する画面が表示されるので「既存のファイルを上書きする」のラジオボタンを選択して「実行」をクリックします。

8.アクティビティの詳細が表示されるので、ステータスが「正常」となっていることを確認し、画面右上の「×」をクリックし詳細を閉じます。

Gmailデータの個別カレンダー復元手順

1.「Acronis Cyber Protection管理コンソール」へ企業管理者でログインを行います。

画面左ペインの「デバイス」をクリックします。

2.対象アカウントを選択します。

サービスコンソールの「デバイス」の下の「Google workspace」をクリックし、画面中央ペインの「バックアップ対象のドメイン」を選択します。

続いて、「ユーザー」ノードを展開し、「すべてのユーザー」を選択します。

さらに、画面右ペインの「リストア対象のアカウント」のチェックボックスをONにした後、アクションメニュー「復元」をクリックします。

3.「コンテンツでフィルタ」項目を「Gmail」に変更し、リカバリポイントの確認を行い、「復元...」をクリックします。

4.「復元...」のサブメニュー項目で「Eメールメッセージ」をクリックします。

5.リカバリ対象のフォルダを検索します。

リカバリ対象がフォルダ内に格納されている場合は、画面左ペインのリカバリポイントを確認し、画面中央ペインの「フォルダ」で「予定表」ノードを展開します。

リカバリ対象の予定表「格納フォルダ名」をクリックし、画面右ペインの「リカバリ対象イベント」のチェックボックスをONにした後、アクションメニューの「復元」をクリックします。

6.「項目を復元」アクションメニュー画面が表示されます。「復元を開始」をクリックします。

7.復元を続行してもよいかを確認する画面が表示されるので「既存のファイルを上書きする」のラジオボタンを選択して「実行」をクリックします。

8.アクティビティの詳細が表示されるのでステータスが「正常」となっていることを確認し、画面右上の「×」をクリックし詳細を閉じます。

Gmailデータの共有カレンダー復元手順

1.Acronis Cyber Protection管理コンソールへ企業管理者でログインを行います。

画面左ペインの「デバイス」をクリックします。

2.対象アカウントを選択します。

サービスコンソールの「デバイス」の下の「Google workspace」をクリックし、画面中央ペインの「バックアップ対象のドメイン」を選択します。

続いて、「ユーザー」ノードを展開し、「すべてのユーザー」を選択します。

さらに、右ペインの「リストア対象のアカウント」のチェックボックスをONにした後、アクションメニュー「復元」をクリックします。

3.「コンテンツでフィルタ」項目を「Gmail」に変更し、リカバリポイントの確認を行い、「復元...」をクリックします。

4.「復元...」のサブメニュー項目で「Eメールメッセージ」をクリックします。

5.リカバリ対象のフォルダを検索します。

リカバリ対象がフォルダ内に格納されている場合は、画面左ペインのリカバリポイントを確認し、画面中央ペインの「フォルダ」で「予定表」ノードを展開します。

リカバリ対象の予定表「格納フォルダ名」をクリックし、画面右ペインのを「リカバリ対象イベント」のチェックボックスをONにした後、アクションメニューの「復元」をクリックします。

6.「項目を復元」アクションメニュー画面が表示されるので「復元を開始」をクリックします。

7.復元を続行してもよいかを確認する画面が表示されるので「既存のファイルを上書きする」のラジオボタンを選択して「実行」をクリックします。

8.アクティビティの詳細が表示されるのでステータスが「正常」となっていることを確認し、画面右上の「×」をクリックし詳細を閉じます。

Gmailデータの連絡先アイテム復元手順

1.Acronis Cyber Protection管理コンソールへ企業管理者でログインを行います。

画面左ペインの「デバイス」をクリックします。

2.対象アカウントを選択します。

サービスコンソールの「デバイス」の下の「Google workspace」をクリックし、画面中央ペインの「バックアップ対象のドメイン」を選択します。

続いて、「ユーザー」ノードを展開し、「すべてのユーザー」を選択します。

さらに、画面右ペインの「リストア対象のアカウント」のチェックボックスをONにした後、アクションメニュー「復元」をクリックします。

3.「コンテンツでフィルタ」項目を「Gmail」に変更し、リカバリポイントの確認を行い、「復元...」をクリックします。

4.「復元...」のサブメニュー項目で「Eメールメッセージ」をクリックします。

5.リカバリ対象のフォルダを検索します。

リカバリ対象がフォルダ内に格納されている場合は、画面左ペインのリカバリポイントを確認し、画面中央ペインの「フォルダ」で「連絡先」ノードを展開します。

リカバリ対象の連絡先「格納フォルダ名」をクリックし、画面右ペインの「連絡先アイテム」のチェックボックスをONにした後、アクションメニューの「復元」をクリックします。

6.「項目を復元」アクションメニュー画面が表示されるので「復元を開始」をクリックします。

7.復元を続行してもよいかを確認する画面が表示されるので「既存のファイルを上書きする」のラジオボタンを選択して「実行」をクリックします。

8.アクティビティの詳細が表示されます。ステータスが「正常」となっていることを確認し、画面右上の「×」をクリックし詳細を閉じます。

Googleドライブの復元手順

1.Acronis Cyber Protection管理コンソールへ企業管理者でログインを行います。

画面左ペインの「デバイス」をクリックします。

2.対象アカウントを選択します。

サービスコンソールの「デバイス」の下の「Google workspace」をクリックし、画面中央ペインの「バックアップ対象のドメイン」を選択します。

続いて、「ユーザー」ノードを展開し、「すべてのユーザー」を選択します。

さらに、画面右ペインの「リストア対象のアカント」のチェックボックスをONにした後、アクションメニュー「復元」をクリックします。

3.「コンテンツでフィルタ」項目を「Google ドライブ」に変更し、リカバリポイントの確認を行い、「復元...」をクリックします。

4.「復元...」のサブメニュー項目で「ファイル/フォルダ」をクリックします。

5.リカバリ対象のフォルダを検索します。

リカバリ対象がフォルダ内に格納されている場合は、画面左ペインのリカバリポイントを確認し、画面右ペインの「検索」でリカバリ対象のファイルが格納されている「格納フォルダ名」をクリックします。

6.リカバリ対象ファイルを選択します。

画面右ペインの「リカバリ対象ファイル」のチェックボックスをONにし、アクションメニューの「復元」をクリックします。

7.「ファイルの復元」アクションメニュー画面が表示されるので「復元を開始」をクリックします。

8.復元を続行してもよいかを確認する画面が表示されるので「既存のファイルを上書きする」のラジオボタンを選択して「実行」をクリックします。

9.アクティビティの詳細が表示されるので、ステータスが「正常」となっていることを確認し、画面右上の「×」をクリックし詳細を閉じます。

共有ドライブのリカバリ手順

1.「Acronis Cyber Protection管理コンソール」へ企業管理者でログインを行います。

画面左ペインの「デバイス」をクリックします。

2.リカバリ対象ドライブを選択します。

サービスコンソールの「デバイス」の下の「Google workspace」をクリックし、画面中央ペインの「バックアップ対象のドメイン」を選択します。

続いて、「共有ドライブ」ノードを展開し、「すべての共有ドライブ」を選択します。

さらに、画面右ペインの「リストア対象の共有ドライブ」のチェックボックスをONにした後、アクションメニュー「復元」をクリックします。

3.リカバリポイントの確認を行い、「復元...」をクリックします。

4.「復元...」のサブメニュー項目で「ファイル/フォルダ」をクリックします。

5.リカバリ対象を検索します。

リカバリ対象がフォルダ内に格納されている場合は、画面左ペインのリカバリポイントを確認し、画面右ペインの「検索」でリカバリ対象のファイルが格納されている「格納フォルダ名」をクリックします。

6.画面右ペインの「リカバリ対象ファイル」のチェックボックスをONにし、アクションメニューの「復元」をクリックします。

7.「ファイルの復元」アクションメニュー画面が表示されるので「復元を開始」をクリックします。

8.復元を続行してもよいかを確認する画面が表示されるので「既存のファイルを上書きする」のラジオボタンを選択して「実行」をクリックします。

9.アクティビティの詳細が表示されるので、ステータスが「正常」となっていることを確認し、画面右上の「×」をクリックし詳細を閉じます。