7.4.3 監視用IPアドレスを追加する

プライベートネットワークの詳細画面の「IIJ統合運用管理サービス連携」タブで、すでに監視用IPアドレスを割り当てている仮想サーバに、監視用IPアドレスを追加する方法を説明します。

補足

プライベートネットワークの詳細画面の開き方について詳しくは、「7.1.2 プライベートネットワークの詳細」をご覧ください。
監視用IPアドレスの追加は、「IIJ統合運用管理サービス連携」画面で実行することもできます。詳しくは、「11.2.7 監視用IPアドレスを追加する」をご覧ください。

「監視用IPアドレス追加」画面が表示されます。

「ホストIPアドレス」には、お客様が設定した仮想サーバのIPアドレスを入力してください。

「監視用IPアドレス追加」画面の「ホストIPアドレス」以外の項目について、以下に説明します。

項目	説明
サービスコード	仮想サーバのサービスコードが表示されます。
ラベル	仮想サーバに設定したラベルが表示されます。
ネットワーク	プライベートネットワーク/Vのサービスコードが表示されます。
ネットワークアドレス	プライベートネットワーク/Vに設定したネットワークアドレスが表示されます。

割り当てられた監視用IPアドレスが「監視用IPアドレス追加」画面に表示されます。

監視用IPアドレスが追加され、「監視用IPアドレスの一覧」に追加された監視用IPアドレスが表示されます。

目次