データベースを作成する(オンライン申込)

1.「ダッシュボード」画面で、「オンライン申込」をクリックします。

「ダッシュボード」画面の表示方法については、「ダッシュボード画面を表示する」をご覧ください。

「オンライン申込」画面が表示されます。

2.本サービスを申し込むための基本情報を入力し、「次へ」をクリックします。

項目 内容
データベース種別

データベース種別を、以下から選択します

  • Oracle Database
  • Microsoft SQL Server
  • PostgreSQL
データベースエディション

データベースエディションを、以下から選択します

Oracle Databaseの場合

  • Oracle Database v11g Standard Edition 2
  • Oracle Database v12c Standard Edition 2
  • Oracle Database v19c Standard Edition 2※1
  • Oracle Database v21c Standard Edition 2※1

Microsoft SQL Serverの場合

  • Microsoft SQL Server 2019 Web Edition
  • Microsoft SQL Server 2019 Standard Edition
  • Microsoft SQL Server 2019 Enterprise Edition
  • Microsoft SQL Server 2022 Web Edition
  • Microsoft SQL Server 2022 Standard Edition
  • Microsoft SQL Server 2022 Enterprise Edition

PostgreSQLの場合

  • PostgreSQL 17 Standard Edition
  • PostgreSQL 17 Advanced Edition
冗長構成

冗長構成を、以下から選択します

Oracle Databaseの場合

  • シングルタイプ
  • コールドスタンバイ
  • ホットスタンバイ

Microsoft SQL Serverの場合

  • シングルタイプ
  • ホットスタンバイ※2

PostgreSQLの場合

  • シングルタイプ
グレード

サーバ品目を、以下から選択します

Oracle Databaseの場合

  • OD-D12-16※3
  • OD-D24-96※3
  • OD-D24-192※3
  • OD-D20-256※4
  • OD-DF12-16※3
  • OD-DF24-96※3
  • OD-DF24-192※3

Microsoft SQL Server Web Editionの場合

  • MS-VB1-3※4
  • MS-VB2-6※4
  • MS-VB4-12※4
  • MS-VB8-24※4
  • MS-VF2-6※3
  • MS-VF4-12※3
  • MS-VF8-32※3
  • MS-VF12-48※3

Microsoft SQL Server Standard Edition、Microsoft SQL Server Enterprise Editionの場合

  • MS-VG2-6※4
  • MS-VG4-12※4
  • MS-VG6-24※4
  • MS-VG8-32※4
  • MS-VG12-48※4
  • MS-VG16-64※4
  • MS-VF2-6※3
  • MS-VF4-12※3
  • MS-VF8-32※3
  • MS-VF12-48※3

PostgreSQL Standard Edition、PostgreSQL Advanced Editionの場合

  • FP-VF2-6※3
  • FP-VF4-12※3
  • FP-VF8-32※3
  • FP-VF12-48※3
ストレージ

必要なデータ領域のストレージ品目を、以下から選択します

Oracle Databaseの場合

  • SSD 500GB※3
  • NVMe SSD 4000GB※4

Microsoft SQL Server Web Editionの場合

  • B100※4
  • B300※4
  • B500※4
  • B1000※4
  • FS200GB※3

Microsoft SQL Server Standard Edition、Microsoft SQL Server Enterprise Editionの場合

  • G300GB:IOPS3000※4
  • G500GB:IOPS3000※4
  • G1000GB:IOPS3000※4
  • FS200GB※3

PostgreSQL Standard Edition、PostgreSQL Advanced Editionの場合

  • FS200GB※3

※1:サイトS14はv19cとv21cが選択可能です。

※2:Microsoft SQL ServerのホットスタンバイはサイトS11、S12で利用できます。

※3:サイトS14で選択可能です。

※4:サイトS11、S12で選択可能です。

3.以下の項目を設定し、「確認」をクリックします。

品目により設定項目が異なります。

OD-D20-256の場合


OD-D12-16/OD-D24-96/OD-D24-192の場合

項目 内容
ネットワーク設定

接続先ネットワークをご契約のサービスコードで選択します。更に、接続先ネットワークIPアドレスを指定します※1

データベース設定

Oracle Databaseの場合

初期データベース作成の設定を以下の項目についてそれぞれ設定します

  • リスニングポート※2
  • EM Expressリスニングポート※2
  • インスタンス名※3
  • 文字コード
  • DB_BLOCK_SIZE

Microsoft SQL Serverの場合

照合順序を選択します

PostgreSQLの場合

入力項目はありません

インスタンス設定※4

データベースのメモリ構成及びセッション数を設定します

  • SGA_TARGET(メモリ構成)
  • PROCESSES(セッション数)
データインポート

取り込むデータベースインスタンスのデータを選択できます

スナップショット

  • 既にIIJマネージドデータベースサービスを契約していて、スナップショットを作成済みの場合に選択できます

DRデータ

  • 既にIIJマネージドデータベースサービスとDRオプションを契約していて、追加でIIJマネージドデータベースサービスを申し込む場合に選択できます

※1:品目により設定が異なります。

  • OD-D20-256の場合はIIJ GIO P2パブリックリソースのプライベートネットワーク/Vの設定が必要になります。
  • OD-D12-16/OD-D24-96/OD-D24-192の場合はIPアドレスは自動に払い出されます。

※2:データベース設定のリスニングポート及びEM Expressリスニングポートに、以下の番号を設定しないでください。本サービスが使用しています。

  • 0~1023(ウェルノウンポート番号)
  • 8080
  • 29001~29071

※3:最小1文字、最大8文字。

※4:Oracle Databaseの場合のみ設定する項目です。

4.「上記の注意事項を確認し、契約約款に同意する」のチェックボックスをチェックし、「お申込み」をクリックします。