データベースを作成する(書面申込)

1.「ダッシュボード」画面で、「書面申込」をクリックします。

「ダッシュボード」画面の表示方法については、「ダッシュボード」をご覧ください。

「書面申込」画面が表示されます。

2.データベースを作成するサービスコードを選択します。

データベースインスタンスを作成する画面が表示されます。

3.以下の項目を設定し、「確認」をクリックします。

項目内容
データベースソフトウエア

使用するデータベースのバージョンを、以下から選択します

Oracle Databaseの場合

  • Oracle Database v12c Standard Edition 2
  • Oracle Database v11g Standard Edition 2
  • Oracle Database v19c Standard Edition 2
  • Oracle Database v21c Standard Edition 2
    ※サイトS14はv19cとv21cが選択可能です

Microsoft SQL Serverの場合

  • Microsoft SQL Server 2019 Web Edition
  • Microsoft SQL Server 2019 Standard Edition
  • Microsoft SQL Server 2019 Enterprise Edition
  • Microsoft SQL Server 2022 Web Edition
  • Microsoft SQL Server 2022 Standard Edition
  • Microsoft SQL Server 2022 Enterprise Edition
ネットワーク設定接続先ネットワークをご契約のサービスコードで選択します。更に、接続先ネットワークのIPアドレスを指定します※1
データベース設定

Oracle Databaseの場合

初期データベース作成の設定を、以下の項目についてそれぞれ指定します

  • リスニングポート※1
  • EM Expressリスニングポート※1
  • インスタンス名※2
  • 文字コード

Microsoft SQL Serverの場合

照合順序を選択します

インスタンス設定※3

データベースのメモリ構成及びセッション数を設定します

  • SGA_TARGET(メモリ構成)
  • PROCESSES(セッション数)

※1:データベース設定のリスニングポート及びEM Expressリスニングポートに、以下の番号を設定しないでください。本サービスが使用しています。

  • 0~1023(ウェルノウンポート番号)
  • 8080
  • 29001~29071

※2:最小1文字、最大8文字。

※3:Oracle Databaseの場合のみ設定する項目です。

設定内容の確認画面が表示されます。

4.内容を確認し、「作業依頼」をクリックします。

確認画面が表示されます。

5.「OK」をクリックします。