任意のバックアップを準備する
BACKUPコマンド
標準バックアップに加えて、お客様が任意の時点のバックアップを作成する場合は、BACKUPコマンドを使用します。使用するには、IIJ GIOインフラストラクチャーP2の仮想サーバにSQL Server Management Studioをインストールしてください。
バックアップ先
BACKUPコマンドでバックアップする場合は、「データベース管理」画面でバックアップ先を登録してください。
また、「トランザクションログの切り捨て設定」を無効にしてください。これにより標準バックアップでトランザクションログの切り捨ては行われません。お客様のバックアップでトランザクションログをバックアップし、ログの切り捨てを行うようにしてください。