拡張監視モジュールの監視対象を登録する
IIJ Omnibusサービスで提供する拡張監視モジュールから監視している対象の稼働状態を参照することができます。
- 「サービスの状態を確認する」 の手順にしたがって、拡張監視モジュールの「稼働状況詳細」画面に遷移します。
拡張監視モジュールの「稼働状態」画面が表示されます。 - 「監視対象の設定」をクリックします
「監視対象の設定」画面が表示され、登録済みの監視対象一覧が確認できます。 「監視対象の追加」をクリックします。
必要な項目を入力し「登録」をクリックします
※ 登録せずに一時的に保存する場合は、「一時保存」をクリックします。項目 必須/任意 説明 監視対象IPアドレス 必須 監視対象のIPアドレス(入力例:192.168.1.1)を設定します。重複するIPアドレスは登録できません ラベル名 必須 任意のラベル名を設定できます。障害を検知した際に通知されるメール文面にも記載されます 監視開始希望日時 任意 監視を開始したい日時がある場合に設定します(入力例:2018/07/15 15:30 【参考】
WANユニットのサービスアダプタに設定されている各IPアドレスは「L3インタフェース設定情報の確認」を押すと確認できます。
- 表示内容を確認して「はい」をクリックします
- 登録した監視対象を削除する場合は、対象にチェックをして「選択した監視対象を削除」をクリックします。