WANアクセスのコールドスタンバイオプションの交換操作をする
【注意】
- コールドスタンバイへの交換を行う拠点がファームウェアのバージョンアップの対象となっている場合には、そちらを先に実施してください。
- ファームウェアのバージョンアップが未実施の場合、交換後の機器が正常に起動しない場合があります。
コールドスタンバイ対象契約を選択する
「IIJ Omnibusポータル」で、コールドスタンバイ機器を利用して保守交換を行う拠点をあらかじめ指定します。
指定された拠点は、コールドスタンバイ機器による保守交換を優先して行う拠点として管理されます。
- 「サービスの情報を一覧する」に従い、ホーム画面を表示します。
- 「拠点一覧」をクリックします。
- 「WANアクセス」をクリックし、「コールドスタンバイオプション」をクリックする。
- 「コールドスタンバイオプション対象契約の選択」をクリックします。
「コールドスタンバイオプション対象契約の選択」画面が表示されます。 - 対象拠点の「コールドスタンバイオプションの対象に指定する」をクリックします。
次の画面が表示されます。 - 指定が完了すると、指定した拠点の機器に「コールドスタンバイオプション対象」というラベルが表示されます。
設定を解除する場合は、「コールドスタンバイオプションの対象から解除する」をクリックします。
故障機器の交換を行う
「IIJ Omnibusポータル」で交換対象の機器と交換用機器を選択します。
- 「故障機器交換操作」をクリックします。
「故障機器交換操作・交換対象の選択」画面が表示されます。 - 交換対象拠点の機器に表示された「この機器を交換する」をクリックします。
「故障機器交換操作・コールドスタンバイ機の選択」画面が表示されます。 - コールドスタンバイ機の「交換機器として選択する」をチェックし、「次へ」をクリックします。
- 確認画面が表示されますので、実行する場合は「交換を行う」をクリックします。
- 交換操作が正常に完了した場合は、以下のような完了画面が表示されます。
該当機器のセットアップ完了後、稼働状況確認画面で、ステータスをご確認ください。