リモートアクセスモジュールへの接続

リモートアクセスモジュールへの接続については『IIJ Omnibusサービス 仕様書』にも記載があります。合わせて確認してください。

基本仕様
項目内容
接続方式L2TP/IPsec 事前共有鍵方式
対応IPバージョンIPv4※1
IPアドレス配布方法NPS管理用IPアドレスより自動で割り当て
登録できるアカウント数最大64アカウント※2
ユーザ名(ユーザID)@(認証レルム)※3
ユーザパスワードお客様指定※4
VPNサーバアドレスIPv4グローバルアドレスを弊社より指定
VPNサーバアドレスホスト名

X.X.X.X.rev.iij-omnibus.jp※5

※1:IPv4 over IPv6を用いての接続はサポートしていません。

※2:同一アカウントで同時に複数の接続は行えません。

※3:ユーザIDをアカウントごとに指定し、@より右側(認証レルム)を本モジュール共通で指定します。

※4:使用できる文字列については『IIJ Omnibusサービス 仕様書』を確認してください。

※5:X.X.X.X:IPアドレスのオクテット単位で順番を逆にした順です。

【注意】

  • ご利用される端末についての詳細な接続手順については、お客様側で確認してください。

接続状態の確認

IIJ Omnibusポータルで接続しているユーザが確認できます。詳しくは「サービスの状態を確認する(コマンド実行)」をご覧ください。