仮想サーバ起動
API情報
API種別 | メソッド | URI | 対象 | 名称 | 実行 |
---|---|---|---|---|---|
設定 | PUT | /:GisServiceCode/virtual-servers/:IvmServiceCode/action.json /:GisServiceCode/virtual-servers/:IvdServiceCode/action.json | 仮想サーバ | 仮想サーバ起動 | 非同期 |
- 指定した仮想サーバIvmServiceCodeまたはIvdServiceCodeを起動します
- APIのレスポンスは仮想サーバの起動を待つことなく戻ります
- IvmServiceCodeおよびIvdServiceCodeはGisServiceCodeに所属する契約を指定する必要があります
- インスタントクローニングのクローン元となっているシステムストレージがブートデバイスもしくはデータデバイスとして接続されている場合は仮想サーバを起動できません
リクエストパラメータ
パラメータ | 必須 | 意味 | 値 | |
---|---|---|---|---|
URL | GisServiceCode | ○ | P2契約のサービスコード | gis######## |
IvmServiceCode or IvdServiceCode | ○ | 起動する仮想サーバのサービスコード | ivm########, ivd######## | |
ボディ | Power | ○ | 電源状態を設定 | "On" |
レスポンス
フィールド | タイプ | 意味 | 値 |
---|---|---|---|
Current.ResourceStatus | String | 設定した仮想サーバステータス | |
Previous.ResourceStatus | String | 設定前の仮想サーバステータス |
制限
- 特になし
サンプル
リクエストボディ
{ "Power": "On" }
レスポンス (JSON)
{ "RequestId": "xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx", "Current": { "ResourceStatus": "Starting" }, "Previous": { "ResourceStatus": "Stopped" } }