グローバルIPv6有効
API情報
API種別 | メソッド | URI | 対象 | 名称 | 実行 |
---|---|---|---|---|---|
設定 | PUT | /:GisServiceCode/virtual-servers/:IvmServiceCode/global-ipaddresses/ipv6.json | 仮想サーバ | グローバルIPv6有効 | 同期 |
- 指定した仮想サーバIvmServiceCodeでIPv6を有効にします
- IPv6を有効にすると、DHCPによってIPv6アドレスを受け取れるようになります
- 仮想サーバはデフォルトでIPv6が無効に設定されているため、利用のためには明示的にIPv6を有効にする必要があります
- IPv6を利用できるネットワークはグローバルネットワークに限定されています。標準プライベートネットワークとプライベートネットワーク/Vのセグメントでは、IPv6のパケットを通すことができません
- IPv6の設定を変更するには、仮想サーバを停止しておく必要があります
リクエストパラメータ
パラメータ | 必須 | 意味 | 値 | |
---|---|---|---|---|
URL | GisServiceCode | ○ | P2契約のサービスコード | gis######## |
IvmServiceCode | ○ | 仮想サーバのサービスコード | ivm######## |
レスポンス
フィールド | タイプ | 意味 | 値 |
---|---|---|---|
Current.IPv6Enabled | String | 設定したIPv6状態 | "Yes" |
Previous.IPv6Enabled | String | 設定前のIPv6状態 | "No" |
制限
- 特になし
サンプル
リクエストボディ
無し
レスポンス (JSON)
{ "RequestId": "xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx", "Current": { "IPv6Enabled": "Yes" }, "Previous": { "IPv6Enabled": "No" } }