ブートデバイスストレージ接続
API情報
API種別 | メソッド | URI | 対象 | 名称 | 実行 |
---|---|---|---|---|---|
設定 | PUT | /:GisServiceCode/virtual-servers/:IvmServiceCode/boot-device.json /:GisServiceCode/virtual-servers/:IvdServiceCode/boot-device.json | 仮想サーバ | ブートデバイスストレージ接続 | 同期 |
- 指定した仮想サーバIvmServiceCodeまたはIvdServiceCodeにシステムストレージをブートデバイスとして接続します
- 接続する仮想サーバとシステムストレージはOS種別が一致している必要があります
- 指定した仮想サーバは停止されている必要があります
- すでにブートデバイスが接続されている場合、あらかじめ取り外しておく必要があります
- IvmServiceCodeおよびIvdServiceCodeはGisServiceCodeに所属する契約を指定する必要があります
リクエストパラメータ
パラメータ | 必須 | 意味 | 値 | |
---|---|---|---|---|
URL | GisServiceCode | ○ | P2契約のサービスコード | gis######## |
IvmServiceCode or IvdServiceCode | ○ | サービスコード | ivm########, ivd######## | |
ボディ | IbaServiceCode or IcaServiceCode | ○ | ストレージのサービスコード | iba########, ica######## |
レスポンス
フィールド | タイプ | 意味 | 値 |
---|---|---|---|
PciSlot | String | PCIスロット | 16進数 |
ServiceCode | String | ストレージのサービスコード | iba########, ica######## |
URI | String | ストレージの情報へアクセスするためのURI | URI |
Type | String | ストレージ品目 | |
OSType | String | OS種別 | "Linux", "Windows" |
制限
- 特になし
サンプル
リクエストボディ
{ "IbaServiceCode": "iba########" }
レスポンス (JSON)
{ "RequestId": "xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx", "PciSlot": "XXX", "ServiceCode": "iba########", "URI": "", "Type": "S30GB_CENTOS7_64", "OSType": "Linux" }