アドレスオブジェクト変更

アドレスオブジェクト変更

API情報

API種別	メソッド	URI	対象	名称	実行
設定	PUT	/:GisServiceCode/firewalls/:IfwServiceCode/address-objects/:Id.json	ファイアウォール	アドレスオブジェクト変更	同期

指定されたアドレスオブジェクトを変更します
ファイアウォールがメンテナンス中の場合はメンテナンスが完了するまでアドレスオブジェクトの変更はできません

リクエストパラメータ

	パラメータ	必須	意味	値
URL	GisServiceCode	○	P2契約のサービスコード	gis########
	IfwServiceCode	○	ファイアウォールのサービスコード	ifw########
	Id	○	アドレスオブジェクトのID	数字
ボディ	Name	○	アドレスオブジェクトの名前	文字列文字数 1文字以上50文字以下使用可能文字半角英字（大文字・小文字）半角数字半角記号: _
	AddressList	○	アドレスの一覧	オブジェクトの配列
	AddressList.Address	○	IPアドレスもしくはネットワークアドレス	IPv4アドレス, IPv4アドレス/マスク長, IPv6アドレス, IPv6アドレス/マスク長

レスポンス

フィールド	タイプ	意味	値
Current	Object	変更後のアドレスオブジェクト	オブジェクト
Current.Name	String	変更後のアドレスオブジェクトの名前	文字列
Current.AddressList	Array	変更後のアドレスの一覧	オブジェクトの配列
Current.AddressList.Address	String	変更後のIPアドレスもしくはネットワークアドレス	IPv4アドレス, IPv4アドレス/マスク長, IPv6アドレス, IPv6アドレス/マスク長
Previous	Object	変更前のアドレスオブジェクト	オブジェクト
Previous.Name	String	変更前のアドレスオブジェクトの名前	文字列
Previous.AddressList	Array	変更前のアドレスの一覧	オブジェクトの配列
Previous.AddressList.Address	String	変更前のIPアドレスもしくはネットワークアドレス	IPv4アドレス, IPv4アドレス/マスク長, IPv6アドレス, IPv6アドレス/マスク長

エラーコード

このAPIに関する個別エラーはありません。
共通エラーコードはエラーレスポンスを参照して下さい

制限

特になし

サンプル

リクエストボディ

{
    "Name": "OFFICE1",
    "AddressList": [
        {
            "Address": "203.0.113.0/30"
        },
        {
            "Address": "203.0.113.10"
        }
    ]
}

レスポンス (JSON)

{
    "RequestId": "xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx",
    "Current": {
        "Name": "OFFICE2",
        "AddressList": [
            {
                "Address": "203.0.113.0/30"
            },
            {
                "Address": "203.0.113.10"
            }
        ]
    },
    "Previous": {
        "Name": "OFFICE1",
        "AddressList": [
            {
                "Address": "203.0.113.0/30"
            },
            {
                "Address": "2001:db8::1"
            }
        ]
    }
}