バックアップイメージ作成
API情報
API種別 | メソッド | URI | 対象 | 名称 | 実行 |
---|---|---|---|---|---|
設定 | POST | /:GisServiceCode/storage-archive/:IarServiceCode/images.json | ストレージアーカイブ | バックアップイメージ作成 | 非同期 |
- システムストレージIbaServiceCodeからバックアップイメージを作成し、指定したストレージアーカイブIarServiceCodeへ保存します
- APIのレスポンスはバックアップイメージの作成完了を待つことなく戻ります
- 作成中のイメージステータスはCreatingとなり、完了するとCreatedとなります
- 指定するシステムストレージは仮想サーバから切り離されているか接続している仮想サーバが停止している必要があります
リクエストパラメータ
パラメータ | 必須 | 意味 | 値 | |
---|---|---|---|---|
URL | GisServiceCode | ○ | P2契約のサービスコード | gis######## |
IarServiceCode | ○ | ストレージアーカイブのサービスコード | iar######## | |
ボディ | IbaServiceCode | ○ | システムストレージのサービスコード | iba######## |
Name | ○ | バックアップイメージの名前 | 文字列 |
レスポンス
フィールド | タイプ | 意味 | 値 |
---|---|---|---|
ImageId | String | バックアップイメージのID | 数値 |
Label | String | ラベル | 文字列 |
Type | String | システムストレージ品目 | |
OSType | String | OS種別 | "Linux", "Windows" |
ImageSize | String | バックアップイメージのサイズ(MB) | 文字列 |
SrcServiceCode | String | システムストレージのサービスコード | iba######## |
ArchivedDateTime | String | バックアップイメージの作成日時 | YYYY-MM-DDThh:mm:ssZ |
Status | String | ステータス | "Creating", "Created" |
制限
- 特になし
サンプル
リクエストボディ
{ "IbaServiceCode": "iba#######1", "Name": "XXXXX" }
レスポンス (JSON)
{ "RequestId": "xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx", "ImageId": "1", "Label": "", "Type": "S30GB_CENTOS7_64", "OSType": "Linux", "ImageSize": "5000000MB", "SrcServiceCode": "iba#######1", "ArchivedDateTime": "2016-02-04T08:25:00Z", "Status": "Done" }