追加ストレージ追加申込
API情報
API種別 | メソッド | URI | 対象 | 名称 | 実行 |
---|---|---|---|---|---|
契約 | POST | /:GisServiceCode/additional-storages.json | 追加ストレージ | 追加ストレージ追加申込 | 同期 |
- 追加ストレージを新規に申し込みます
- 追加ストレージは未フォーマットの状態で提供されるため、利用するにはゲストOSから認識させた後でフォーマットする必要があります
- ストレージグループを省略すると、自動的にXまたはYのグループにアサインされます
- 通常は指定する必要はありませんが、ストレージグループを指定することで収容設備を分けることができるため、複数のサーバを冗長化のために組み合わせて利用したい場合には一方のサーバに接続するストレージをX、他方をYに指定してください。それにより、障害時やメンテナンス時の影響範囲をコントロールできるようになります
リクエストパラメータ
パラメータ | 必須 | 意味 | 値 | |
---|---|---|---|---|
URL | GisServiceCode | ○ | P2契約のサービスコード | gis######## |
ボディ | Type | ○ | 追加ストレージ品目 | |
Encryption | ○ | 暗号化 | "Yes", "No" | |
StorageGroup | ストレージグループ | "Y", "Z" |
レスポンス
フィールド | タイプ | 意味 | 値 |
---|---|---|---|
ServiceCode | String | 追加ストレージのサービスコード | ibb########, ibg########, icb########, icg######## |
Label | String | ラベル | 文字列 |
ContractStatus | String | 契約状態 | |
StartDate | String | 利用開始日 | YYYYMMDD |
StopDate | String | 解約予定日 | YYYYMMDD。未設定ならば空文字 |
Category | String | 追加ストレージ種別 | "BestEffort", "Guarantee" |
Type | String | 追加ストレージ品目 | |
OSType | String | OS種別 | "None" |
StorageSize | String | ストレージ容量 | 数値 |
ResourceStatus | String | ストレージステータス | |
Mode | String | ストレージのモード | "Basic", "Clone" |
Encryption | String | 暗号化 | "Yes", "No" |
StorageGroup | String | ストレージグループ | "Y", "Z" |
AttachedVirtualServer | Object | 接続された仮想サーバ | 契約直後は仮想サーバに接続されていないため常に空 |
制限
- 特になし
サンプル
リクエストボディ
{ "Type": "B100GB", "StorageGroup": "Y" }
レスポンス (JSON)
{ "RequestId": "xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx", "ServiceCode": "ibb#######1", "Label": "", "ContractStatus": "InService", "StartDate": "YYYYMMDD", "StopDate": "", "Category": "BestEffort", "Type": "B100GB", ## 性能保証型は"G100GB_IOPS1000" "OSType": "None", "StorageSize": "100", "ResourceStatus": "NotAttached", "StorageGroup": "Y", "AttachedVirtualServer": { } }
- StorageGroup省略可。省略時は指定なし