監視タイムアウト値について

フローデザイナーでフローを実行したあと、フローが長時間完了しない場合に、以下のログが出力されることがあります。

フローデザイナー上に出力されるログ
FlowService.FlowService-Engine.worker.xx

※xxは1桁または2桁の半角数字


オンプレミス版Asteria Warpでは監視タイムアウト値の変更で上記のログが出力される頻度を抑制できますが、本サービスではお客様は設定を変更できません。

上記のログが出力された場合は、フローサービス管理コンソールの「フロー」画面の「リクエスト一覧」で、処理が実行中かどうかを確認してください。

処理が実行中の場合は、以下のように「ステータス」列に緑色の〇が表示されます。

なお、上記のログはサーバのリソース不足で発生するものではないため、サーバのスペックを変更しても出力されます。