エージェント自己修復機能

本サービスで提供するSecure Endpointエージェント自体が停止、無効化、または削除された場合に、自動で再起動、有効化、または再インストール※1する機能です。

エージェント自己修復機能は、デバイスのBIOSにあらかじめ組み込まれたAbsolute Persistenceモジュールによって実施されます。このため、ハードディスク上の全データ削除、OSの再インストールなどが実行された場合でも、Secure Endpointエージェントが自動で再インストールされます。

※1:エージェントの再インストールには、デバイスがサービス設備と通信できる必要があります。

要件

エージェント自己修復機能は、以下の要件を満たしたWindowsデバイスでのみ利用できます。

  • Absolute Persistenceモジュールが有効なWindowsデバイス。
  • Absolute Persistenceモジュールについて詳しくは、「Absolute Persistenceモジュール」をご覧ください。