異なる契約(idj########)のサービスアダプタに設定を移行する

本項目においては、以下のように表現します

  • 契約は、「idj########」と表現します。
  • 拠点のサービスアダプタは、「iwr########」で表現します。

現在、利用している「iwr########」に設定されているパラメータを、異なる「idj########」へ移行させる機能です。

また、移行させたい「iwr########」の台数に応じて、移行先の「idj########」側で、本機能に対応した新たな「iwr########」を先に用意する必要があります。

【注意】

お客様とIIJで順番に作業を行う必要がありますので、本機能を利用する前に内容やスケジュールについて、必ず弊社担当営業まで相談してください。

また、本機能は移行の際に機器が再起動する事により、通信断が発生します。

【注意】

移行元の「iwr########」は本作業を完了後に自動的に解約となります。

移行先の「idj########」に移行させたい「iwr########」のパラメータを引き継ぐ

1.「サービスの情報を一覧する」に従い、ホーム画面を表示します。

2.「拠点一覧」画面を表示します。

3.「サービスアダプタ収容変更情報登録」をクリックします。

4.「変更」をクリックします。

5.移行先として準備した新しいサービスコード(iwr########)の項目にある、サービスコードの入力欄に、移行させたい拠点のサービスコード(iwr########)を入力します。

6.入力し終わったら、「保存」をクリックします。

【注意】

この時点でIIJ Omnibusポータル上でデータの引継ぎ処理が行われます。

7.情報の引継ぎが完了します。

【注意】

保存した移行先及び移行元の組み合わせを修正したい場合は、移行先サービスアダプタの左のチェックを入れた後に「選択して再変更」をクリックすることで変更が可能です。

移行自体をやめる場合は、サービスコードの入力欄を空白にして保存してください。

【注意】

移行元として設定されたサービスコードの拠点では設定変更ができなくなります。

移行先となる「iwr########」に引き継がれた情報を確認、修正する

1.「サービスアダプタの設定を登録する(WANユニット)」を参考に、移行先の「iwr########」の「パラメータ参照と設定」をクリックします。

2.情報が移行されていることを確認し、パラメータの変更が必要な場合には修正を行います。

3.確認と修正が完了後、弊社営業担当へ連絡し、必要な作業を依頼してください。

【注意】

以下の作業はIIJ側での作業が完了後に行います。

移行を確定させる

1.「サービスアダプタの設定を作成し反映する(WANユニット)」を参考に設定の依頼を行います。

【注意】

移行先での設定の修正と、それに続くIIJ側の作業の両方が完了しているのを確認した後に、反映作業を実施してください。どちらかが未対応の状態で実施すると正しい設定が作成されず、想定している通信が行えない状態となります。

2.「サービスアダプタの設定を作成し反映する(WANユニット)」の手順4まで同じ手順で進めます。

3. 準備ができたら、「サービスアダプタ収容変更」をクリックして設定を反映します。

操作方法は「サービスアダプタの設定を作成し反映する(WANユニット)」の手順5と同様です。

【注意】

パケットシェアオプションのサービスアダプタを移行する場合は、反映日が月初に固定されます。

4.反映されるのを待ちます。拠点数や設定内容によっては反映が完了するまでに時間がかかります。

また、「サービスアダプタ収容変更」をクリックした際には、指定のタイミングで機器が再起動するため通信断が発生します。

【注意】

パラメータの移行は順次行われます。利用している回線の状況にもよるため、目安となりますが、1台ごとに5分から15分程度の時間がかかります。

5. 反映完了後に内容を確定させる場合は「サービスアダプタ収容変更完了」をクリックします。

サービスアダプタ収容変更をやめたい場合は、「サービスアダプタ収容変更を取り消す」をクリックします。

なお、設定反映を確定させるまでは新たに設定変更依頼を行うことはできません。

【注意】

切替にともなう処理のため、切替後のWANユニットに接続後、 20分程経過しないと、サービスアダプタ収容変更完了を行うことができません。

なお、サービスアダプタ収容変更完了を実施することで、移行元となったサービスコードに対して即時で解約処理が行われます。

この操作後に解約処理及び収容変更を取り消すことはできません。

切替を行った際、サービスアダプタの再起動に失敗した場合は現地にて電源のOFF/ONを行い、サービスアダプタの再起動を実施してください。