運用する機器の登録
運用する機器とアカウント情報を登録します。
運用ノード設定
運用する機器の情報を登録します。
1. 「UOMポータル」で「サービス設定」をクリックします。
2. 「サービス設定」画面が表示されます。
「設定変更」メニューから「運用ノード」をクリックします。
3. 「運用ノード設定」画面が表示されます。
入力欄に監視コントロールパネルで登録したノードが表示されていることを確認します。
項目 | 説明 |
---|---|
監視連携 | 監視コントロールパネルで登録した監視対象が監視連携「監視コンパネ」として表示されます |
運用対象ノード名* | 監視コントロールパネルで登録した監視対象の表示名の先頭に「uom########_」が付与されて表示されます |
IPアドレス | 監視設定した情報が表示されます。監視設定済みのノードを手動で登録する必要はありません |
4.設定に必要な情報を入力します。
「*」がついた項目は必須入力です。
項目 | 説明 |
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運用対象ノード名称 | 日本語の名称が入力できます |
種別* | リストから選択します |
契約区分 | リストから選択します |
タグ | 日本語の名称が入力できます。設定したノードは、チケット管理やUOMポータルのノード状態でグルーピングして表示されます |
補足情報 | 必要に応じてノード関連情報を入力します |
【参考】
- 「種別」で「VIP」「コンソール」「URL」「その他」を選択した場合は「契約区分」の指定はできません。
- 選択した契約区分によって運用サービスの契約をカウントします。
5.入力が完了したら、画面下部にある「設定確認」をクリックします。
6. 「運用ノード設定確認」画面が表示されます。内容に誤りがなければ「設定する」をクリックし、設定を確定します。
【参考】
インシデントAPI経由でアラートを受け付ける場合のノード追加について詳しくは、『IIJ統合運用管理サービス マニュアル サービス設定機能操作編』の「運用ノード設定」をご覧ください。
7.「設定完了」画面に受付番号が表示されます。
「お問い合わせ連絡先」グループに登録した担当者宛に、メールが送付されます。連絡先グループの登録情報確認方法は「連絡先の確認」をご覧ください。
ログインアカウント設定
運用ノード設定で登録した機器を操作するためのアカウント情報を登録します。
1. 「UOMポータル」で「サービス設定」をクリックします。
2. 「サービス設定」画面が表示されます。
「設定変更」メニューから「ログインアカウント」をクリックします。
3. 「ログインアカウント設定」が表示されます。入力欄に、「運用ノード設定」で登録したノード情報が表示されていることを確認します。
項目 | 説明 |
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運用対象ノード名/運用対象ノード名称 | 「運用ノード設定」で登録した運用対象ノード名と運用対象ノード名称が表示されます |
IPアドレス | 「運用ノード設定」で表示されるIPアドレスと同じIPアドレスが表示されます |
種別 | 「運用ノード設定」で登録した種別が表示されます |
4.ノード情報を確認したら、以下の情報を入力します。「*」がついた項目は必須入力です。
入力内容に誤りがあると、オペレーションが実行できませんので正確に入力してください。
項目 | 説明 |
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パスワード/鍵登録 | ログインを伴うオペレーションを実施する場合は「パスワード」または「鍵」を選択し、ログインを伴うオペレーションを実施しない場合は「登録不要」を選択します |
ノード名* | 対象機器に設定しているノード名を記載します |
必要情報 | 登録されたノードの情報により入力内容が異なります。「パスワード/鍵登録」で「鍵」を選択した場合は秘密鍵を入力してください |
アカウント名* | 対象機器にログインするためのアカウントを記載します |
パスワード/パスフレーズ | 「パスワード/鍵登録」で「パスワード」または「鍵」を選択した場合は入力します |
補足情報 | 必要に応じてログインアカウント関連情報を入力します |
5.入力が完了したら画面下部にある「設定確認」をクリックします。
6. 「ログインアカウント設定確認」画面が表示されます。内容に誤りがなければ「設定する」をクリックし、設定を確定します。
7.「設定完了」画面に受付番号が表示されます。
「お問い合わせ連絡先」グループに登録した担当者宛に、メールが送付されます。連絡先グループの登録情報確認方法は「連絡先の確認」をご覧ください。