監視できない機器の障害を検知する
アプライアンスなど、監視ツールで監視できない機器の障害を検知できます。
機器から送付されるメールの宛先にUOMで発行したメールアドレスを指定することで、運用担当者へのメール通知、チケット登録を自動で実施します。
本機能の利用には、「メール取り込みオプション」のご契約が必要です。
別途「自動オペレーション」を契約することで、機器からのアラートを契機に自動でオペレーションを実施することもできます。
- メール取り込み設定
「サービス設定」の「メール取り込み設定」で、機器から送付されるメールを取り込むための条件を指定します。 - アラート通知/対応設定
「メール取り込み設定」で指定した条件のメールをUOMで受け取った際に、どのような対応をするのかを登録します。 - 機器から送付されるメールの宛先(To)を指定
指定するメールアドレスは、「メール取り込みオプション」をお申し込み後に発行されます。「サービス設定」の「アカウント情報」で確認してください。