インベントリ収集の実行
インベントリ収集を手動実行し、収集した構成情報をデータベースへ反映します。
反映した情報は、「構成管理」の「基本情報」、「AWS情報」、及び「Azure情報」で参照できるようになります。
インベントリ収集の手動実行は、「UOMポータル」の「構成管理」で、「インベントリ収集」の「設定」から実施します。
インベントリ収集は、一括収集、または収集対象を選択できます。
本手順では、一括収集を行い、自動反映する手順を例に説明します。
収集対象を選択してインベントリ収集を行う方法については、『IIJ統合運用管理サービス 構成管理 操作編』の「手動収集の実行」の「対象ごとに収集する」をご覧ください。
また、収集結果の内容を確認し、データベースへ手動で反映したい場合は、手動反映に切り替えることができます。
手動反映へ切り替える方法については『IIJ統合運用管理サービス 構成管理 操作編』の「インベントリ収集の設定」をご覧ください。
1.「インベントリ収集」の「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
2.「一括収集」をクリックします。
「収集を実行します。」のメッセージが表示されます。
3.一括収集が完了すると、「インベントリ収集結果サマリ」に収集結果が表示されます。
収集結果は、自動でデータベースに反映されます。
4. 反映された構成情報を確認します。
(例)「AWS情報」の「EC2」を展開
収集結果は、手動で反映することもできます。
手動で反映する方法については『IIJ統合運用管理サービス 構成管理 操作編』の「収集結果の手動反映」をご覧ください。