AWSなどのクラウドサービスと連携する

検知したアラートを契機に、Azure、AWS、GCPに対してCLI経由で任意のコマンドを実行できます。
本機能の利用には、「自動オペレーション クラウド連携オプション」のご契約が必要です。

  1. クラウドアカウント設定
    Azure、AWS、GCPなどのクラウドサービスで提供されているAPIと連携するための認証情報を登録します。
  2. 自動オペレーション設定
    コマンドを自動運用手順として登録します。
    登録完了後、「アラート通知/対応設定」、「ジョブアラート通知/対応設定」の「自動運用手順」欄に表示されるようになります。
  3. アラート通知/対応設定
    障害が発生した際に、先に登録したコマンドを自動実行するための設定をします。
  4. 自動オペレーション(チケット管理)
    登録したコマンドは、チケット管理画面からも実行できます。自動コマンド実行結果は、タイムラインに表示されます。