システム構成情報の管理を始める

この設定が完了すると、システム構成情報をデータベースへ反映し、定期的なインベントリ収集により構成情報の最新化がされます

本ページでは、インベントリ収集を定期的に実行し、データベースへ反映するために必要な設定、及び構成情報の手動反映方法ついて記載しています。

構成情報の反映とインベントリ収集設定
  1. ノード情報のインベントリ収集設定
    インベントリ収集を行うノードの設定と、インベントリ収集で使用するアカウントの設定を行います。
    この設定が完了すると、ノード情報のインベントリ収集を実行できるようになります。
  2. クラウドのインベントリ収集設定
    AWS、Azureのインベントリ収集で使用するアカウントの設定を行います。
    この設定が完了するとAWS、Azureの情報のインベントリ収集を実行できるようになります。
  3. 収集対象接続テスト
    インベントリ収集の接続テストを行い、インベントリ収集が実行可能か確認します。
  4. インベントリ収集の実行
    インベントリ収集を手動実行し、収集した構成情報をデータベースへ反映します。
    反映した構成情報は、「構成管理」で参照できるようになります。
  5. 収集スケジュール設定
    インベントリ収集の収集スケジュールの設定を行います。
    インベントリ収集を定期的に行い、構成情報を自動更新できるようになります。
  6. 構成情報の手動反映
    保守情報やライセンス情報など、インベントリ収集対象外の構成情報を手動でデータベースへ反映します。
    反映した構成情報は、「構成管理」で参照できるようになります。