対応停止申請
監視サービスをご契約の場合は、最新アラート一覧に表示されているアラート情報から、対応停止申請ができます。
ジョブ管理サービスからのアラートは、「アラート情報」から対応停止申請ができません。「運用コントロールパネル」からジョブ対応停止申請を実施してください。
ダッシュボードからは対応停止申請を終了することができません。対応停止申請を終了する場合は、「運用コントロールパネル」から終了申請を実施してください。
1. アラート情報の左にあるチェックボックスにチェックを入れます。
複数チェックすることで、まとめて対応停止申請を実施できます。
2. 画面下部に表示される「対応停止」をクリックします。
「監視停止」について詳しくは、「監視停止」をご覧ください。
3. 「対応停止申請確認」画面が表示されます。内容を確認し、「申請」をクリックします。選択したアラートの対応が停止されます。
4. 完了画面が表示されますので、「OK」をクリックします。
【参考】複数の管理グループにまたがる対応停止申請
複数の管理グループにまたがる対応停止申請をする場合、ノードの管理グループごとに申請され、受付番号が表示されます。
管理グループについて詳しくは、『IIJ統合運用管理サービス 構成管理 操作編』の「権限管理」をご覧ください。
5. 一覧画面に戻ります。対応停止したアラートのアイコンが変わっていることを確認します。
対応停止期間は1年で固定となります。対応停止期間の指定が必要な場合は、運用コントロールパネルを使って申請してください。
ダッシュボードから実施した対応停止申請は、運用コントロールパネルでも確認できます。
運用コントロールパネルの申請、確認方法について詳しくは、『IIJ統合運用管理サービス 運用コントロールパネル 操作編』をご覧ください。