通信要件について知りたい

リモートコネクト(isr) の通信要件について

リモートコネクトをご利用の際、リモートコネクトエージェントを導入したクライアントからリモートコネクト設備への通信が行われます。

ネットワーク機器の配下にてリモートコネクトを用いた接続を実施する際は、アクセス制御をしている機器に対し下記の「通信要件」記載の内容を設定いただく必要がありますので、ご確認をお願いいたします。


【通信要件】
区分送信元宛先サービス
管理用通信の許可設定[リモートコネクト クライアント]<テナント名>.rmc.isa.iij.jp443/tcp
データ用通信の許可設定[リモートコネクト クライアント]*.rmc.isa.iij.jp51820-51900/udp



【注意】

  • 管理用通信 の宛先に記載されている <テナント名> は、ISAポータル「リモートコネクト」の基本情報ページに記載の エンドポイントアドレス にてご確認いただけます。
  • データ用通信用の宛先ドメインは任意に割り当てられます。本サブドメインは予告なく変更される場合がございます。
  • 上記通信要件に加え、リモートコネクト接続時にご利用いただく認証基盤の通信要件についても許可を行っていただく必要があります。
    • 各認証基盤の通信要件につきましては、それぞれの認証基盤にお問い合わせください。