リモートコネクト利用時の切断条件について知りたい

リモートコネクト エージェントソフトウェアにおける切断条件を説明します。
切断条件は以下の通りです。

起因概要OS条件
ユーザ切断操作Android

エージェントソフトウェアのトグルボタンを押下する。

iOS

エージェントソフトウェアのトグルボタンを押下する。

macOS

エージェントソフトウェアの接続タブより「切断」を押下する。

Windows

エージェントソフトウェアの接続タブより「切断」を押下する。

リモートコネクトKeepAlive全て

エージェントソフトウェアとの通信が「KeepAliveタイムアウト」で設定した時間以上行えない状態となる。

KeepAliveについては、下記【参考】をご確認ください。

リモートコネクト認証有効期限全て

認証プロバイダによるログイン認証を行ってからの経過時間が認証有効期限を超える。

認証有効期限については、下記【参考】をご確認ください。

リモートコネクトclaims全て

認証プロバイダからのIDトークンに含まれるexp claimの有効期限を超える。

ポータルサイト設定変更全て

ISAポータルサイトからリモートコネクトの基本設定を変更する。

基本設定については、下記【参考】をご確認ください。

ポータルサイト切断操作全て

ISAポータルサイトのリモートコネクト端末一覧から対象端末を切断する。

エージェントソフトウェアKeepAlive全て

リモートコネクトとの通信に失敗する。

【参考】

リモートコネクトの基本設定の確認および変更方法については、基本設定を確認する」をご参照ください。