Chrome利用時にWebゲートウェイの「警告」画面が頻繁に表示される
現象
Chrome利用時に、Webゲートウェイのアクセス制御で「警告」を指定し「再警告までの時間」を設定しているにも関わらず、警告画面が頻繁に表示されてしまう。
原因
Chrome ブラウザでのサードパーティ Cookie の段階的廃止に関連して、Webゲートウェイで発行しているサードパーティCookieがブロックされている可能性がございます。
対応
以下の方法をお試しください。
- Chrome開き、︙のアイコンをクリックします。
- 「設定」を選択します。
- 左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
- 「サイトの設定」をクリックします。
- 「コンテンツ」から、「その他のコンテンツの設定」をクリックします。
- 「デバイス上のサイトのデータ」をクリックします。
- 「デバイスへのデータの保存を許可する」の横にある「追加」をクリックします。
- フィールドに、Cookieの発行元サイト(WebゲートウェイのIPアドレス)を入力し、「保存」をクリックします。
【参考】
WebゲートウェイのIPアドレスはポータルサイトの「Webゲートウェイ」→「基本情報」→「プロキシIPv4アドレス: リモートコネクト」「プロキシIPv4アドレス: プライベートコネクト」に記載されています。