Chrome利用時にWebゲートウェイの「警告」画面が頻繁に表示される

現象

Chrome利用時に、Webゲートウェイのアクセス制御で「警告」を指定し「再警告までの時間」を設定しているにも関わらず、警告画面が頻繁に表示されてしまう。

原因

Chrome ブラウザでのサードパーティ Cookie の段階的廃止に関連して、Webゲートウェイで発行しているサードパーティCookieがブロックされている可能性がございます。

対応

以下の方法をお試しください。

  1. Chrome開き、のアイコンをクリックします。
  2. 「設定」を選択します。
  3. 左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
  4. 「サイトの設定」をクリックします。
  5. 「コンテンツ」から、「その他のコンテンツの設定」をクリックします。 
  6. 「デバイス上のサイトのデータ」をクリックします。
  7. 「デバイスへのデータの保存を許可する」の横にある「追加」をクリックします。
  8. フィールドに、Cookieの発行元サイト(WebゲートウェイのIPアドレス)を入力し、「保存」をクリックします。

【参考】

WebゲートウェイのIPアドレスはポータルサイトの「Webゲートウェイ」→「基本情報」→「プロキシIPv4アドレス: リモートコネクト」「プロキシIPv4アドレス: プライベートコネクト」に記載されています。