クラウドポートの設定を変更する
クラウドポートの設定の変更手順を説明します。
【参考】
本手順の対象は以下の通りです。
- クラウドポート
- タイプA:プライベート
- タイプA:パブリック
- タイプM:プライベート
- タイプM:パブリック
- タイプM2:パブリック
本手順で変更可能な項目は、「設定を変更する」をご覧ください。
各接続種別の入力項目について詳しくは、『IIJプライベートバックボーンサービス/Smart HUB 仕様書』をご覧ください。
本手順による変更は、依頼を実行したタイミングでの即時反映です。
1.「コントロールパネル」に従い、変更対象のサービスコード(shb########)の「ポート一覧」画面を開きます。
2.変更対象のポート(shc########)をクリックします。
「ポート詳細」画面が表示されます。
3.「編集開始」をクリックし、更に「編集」をクリックします。
設定編集画面が表示されます。
4.任意の内容を入力し、「保存」をクリックします。
以下の画像はタイプM2:パブリックの例です。
入力した内容が保存され、「ポート詳細」画面が表示されます。
5.「依頼確認」をクリックします。
「クラウドポート更新確認」画面が表示されます。
6.「依頼」をクリックします。
設定変更が依頼され、「ポート詳細」画面が表示されます。
7.設定が完了すると、編集ステータスが「依頼中」から「編集可能」になります。
以上でクラウドポートの設定が変更されました。