本サービス以外で発行したサーバ証明書へ乗り換える場合

利用するサーバ証明書を、本サービス以外(他社等)で発行したものへ乗り換える場合の対応方法について説明します。
本サービス以外でサーバ証明書を新たに発行することに加え、本サービスの持ち込み証明書品目の新規契約が必要です。

想定されるケース

本サービスで取り扱っていないサーバ証明書を持ち込み「対象サービス」で利用したい場合

【参考】

  • 以下の対応サービスでサーバ証明書を利用するためには、本サービスと連携する必要があります。本サービス以外(他社等)のサーバ証明書を利用したい場合は持ち込み証明書品目の契約が必要です。
    • IIJ GIOコンテンツアクセラレーションサービス
    • IIJマネージドWAFサービス/IIJサーバ証明書管理サービス連携オプション
    • IIJマネージドWAFサービス/保護対象グループ追加オプション
  • 本サービスで取り扱う証明書については、「取り扱い品目」及び弊社コーポレートサイト(https://www.iij.ad.jp/biz/ssl/ )をご覧ください。

対応方法

既存契約の「品目名」及び「対象サービス」を確認する

IIJサービスオンライン(https://help.iij.ad.jp/)にアクセスして、以下の画面で「品目名」及び「対象サービス」を確認します。

メニューの表示方法

トップページ > 設定と管理 > サービスの設定と管理 > IIJサーバ証明書管理サービス > サービストップの順に画面遷移する

サービストップの画面上部にある「対象サービス」の表示内容を確認します。

【参考】

  • 「その他」は、画面上で「その他(IIJでサーバ証明書をインストールするサービス以外や、お客様管理のサーバでご利用)」と表示されます。
  • 「その他」ではないサービスとは、「サーバ証明書に対応した弊社サービスの利用」の「連携対象の弊社サービス」項目に記述されているサービスのことです。

既存契約の対象サービスが「その他」の場合の対応方法

以下の手順で対応してください。既存契約の有効期限の1ヶ月前までにすべて対応完了していることを推奨します。


対応内容 詳細
1 乗り換え先の認証局及びサーバ証明書の選定 お客様で乗り換え先を選定してください。選定すべき認証局及びサーバ証明書の種類等について弊社からご案内することはできません。
2 新しいサーバ証明書の発行 手順1で選定した乗り換え先で、今後お客様サーバで利用するための新しいサーバ証明書を発行してください。対応方法については、乗り換え先の証明書発行元へご相談してください。
3 ご利用サーバのサーバ証明書を乗り換え 本サービスのサーバ証明書から、お客様サーバで利用するため発行した新たなサーバ証明書への乗り換えを実施してください。
乗り換え方法については、弊社からサポートすることはできませんので、恐れ入りますが乗換先の証明書発行元へご相談してください。
4 既存契約の解約申込を行う

本手順の対応タイミングが2026年1月31日以前の場合は、サービスグループの運用管理担当者が解約をお申込みください。解約については、「解約(申請代行証明書品目)」をご覧ください。

【参考】

  • 有効期限30日前~26日前までの期間でしたら、「IIJサービスオンライン」からの解約申込手続きが可能ですが、それ以外の場合は弊社担当営業へご連絡ください。
  • 2026年1月31日より前に次回更新手続き期間の開始日(有効期限30日前)を迎える契約は、 開始日の前日までに解約申込をされていない場合、自動的に次回更新処理が行われますのでご注意ください。
  • 本サービスを解約しても、サーバ証明書自体は引き続き有効ですので、有効期間満了日までは利用可能です。

本手順の対応タイミングが2026年2月1日以後の場合は、解約申込は不要です。有効期間満了をもって自動解約となります。

既存契約の対象サービスが「その他」ではない場合の対応方法

以下の手順で対応してください。既存契約の有効期限の1ヶ月前までにすべて対応完了していることを推奨します。


対応内容 詳細
1 既存契約の「対象サービス」のサービス名称とサービスコードを手元に控えておく 確認方法は、上記「既存契約の「品目名」及び「対象サービス」を確認する」をご覧ください。
2 乗り換え先の認証局及びサーバ証明書の選定

お客様で乗り換え先を選定してください。選定すべき認証局及びサーバ証明書の種類等について弊社からご案内することはできません。ただし、「対象サービス」が「IIJ GIOコンテンツアクセラレーションサービス」の場合は、以下の制限がありますので、条件に合うサーバ証明書を選定してください。

  • 公開鍵暗号アルゴリズム及び鍵長が、RSA 2048bitの証明書や秘密鍵を用意する必要があります。
3 既存契約の「対象サービス」の登録内容を変更する

手順1で確認した品目によって、以下どちらかの対応をサービスグループの運用管理担当者が実施してください。この対応により既存契約及び対象サービスが連携解除されます。

【デジサート社の「※クラウド証明書」ではない品目の場合】

【デジサート社の「※クラウド証明書」品目の場合】

  • 「対象サービス」の登録はそのままで、「サービスコード」の登録のみを削除します。削除作業は弊社で実施します。
  • サーバ証明書に対応した弊社サービスの追加・削除」の「メールでのお申し込み方法」の内容で「サービスコードの削除」を依頼ください。

なお、対象サービスの変更またはサービスコードを削除しても、連携先サービス設備から既存契約のサーバ証明書をアンインストールしません。従って、作業時に連携先サービスへのhttps通信に影響はありません。

【注意】

手順3の変更作業が完了する前に、手順4のお申込みは行わないでください。

4 持ち込み証明書品目で新たに契約を申し込む
  • 乗り換え先の新しいサーバ証明書を既存契約の対象サービスで利用するためには、本サービスの持ち込み証明書品目の利用が必須です。
  • 持ち込み証明書品目を新規契約し、新しいサーバ証明書を新契約へ持ち込み登録することで、対象サービスのサーバ設備で新しいサーバ証明書が利用できます。
【参考】対象サービスが「IIJ Webハイグレードサービス」、「IIJドキュメントエクスチェンジサービス」、または「IIJクラウドWebホスティングサービス/IIJサーバ証明書管理サービス連携オプション」の場合

  • 持ち込み証明書品目の利用は必須ではありません。持ち込み証明書品目を利用せずに、直接対象サービスのサーバ設備に乗り換え先のサーバ証明書をインストールすれば利用可能です。
  • 直接インストールして利用する方法については、対象サービスのお客様窓口へご確認ください。

  • 持ち込み証明書品目については、「取り扱い品目」及び弊社コーポレートサイト(https://www.iij.ad.jp/biz/ssl/ )をご覧ください。
  • 契約のお申込方法については、「新規(持ち込み証明書品目)」をご覧いただき、サービスグループの運用管理担当者が弊社担当営業までご連絡ください。
  • お申込みの際は、新契約の「本サービスと連携するIIJサービス」として、手順1で控えた既存契約の「対象サービス」の情報を設定してください。
    • 登録フォームの「証明書ご利用サービス」項目にて以下を設定してください。
      • 「証明書をご利用になる環境」として「IIJサービスで利用する」を選択します。
      • 「証明書を利用するIIJサービス」として、手順1で控えた情報を入力します。
        • 【契約状況】契約中
        • 【サービス名称】控えたサービス名
        • 【サービスコード】控えたサービスコード
    • 書面申込について詳しくは、弊社営業担当までお問い合わせください。
5 新しいサーバ証明書を発行する 手順2で選定した乗り換え先で、今後お客様サーバで利用するための新しいサーバ証明書を発行してください。対応方法については、乗り換え先の証明書発行元へご相談してください。
6 新契約(持ち込み証明書品目)への新しいサーバ証明書を登録する 認証局が発行した証明書の本サービスへの登録はお客様が行います。登録方法については、「新規(持ち込み証明書品目)」をご覧ください。
7 新契約の証明書を、連携先のサービス設備へインストールする

新契約の「対象サービス」のサービス設備に対して、弊社がインストールを行います。インストールについては、「サーバ証明書のインストール(持ち込み証明書品目)」をご覧ください。

新契約のサーバ証明書のインストールにより、連携先サービス設備(またはお客様サーバ)で既存契約のサーバ証明書との乗り換えが完了します。

8 既存契約の解約申込を行う

本手順の対応タイミングが2026年1月31日以前の場合は、サービスグループの運用管理担当者が解約をお申込みください。解約については、「解約(申請代行証明書品目)」をご覧ください。

【参考】

  • 有効期限30日前~26日前までの期間でしたら、「IIJサービスオンライン」からの解約申込手続きが可能ですが、それ以外の場合は弊社担当営業へご連絡ください。
  • 2026年1月31日より前に次回更新手続き期間の開始日(有効期限30日前)を迎える契約は、 開始日の前日までに解約申込をされていない場合、自動的に次回更新処理が行われますのでご注意ください。
  • 本サービスを解約しても、サーバ証明書自体は引き続き有効ですので、有効期間満了日までは利用可能です。

本手順の対応タイミングが2026年2月1日以後の場合は、解約申込は不要です。有効期間満了をもって自動解約となります。