電源のON/OFF
運用管理サーバ、及びESXiサーバは、コントロールパネルから電源のON/OFFができます。
その方法について説明します。
運用管理サーバの電源ON/OFFの方法
1.コントロールパネルにログインします。
2.画面左に表示されるメニューの「仮想化プラットフォーム」をクリックし、「ベースセット/VW」をクリックすると、「仮想化プラットフォーム」画面が表示されます。次に、ご契約中のベースセット/VWの「選択」ボタンをクリックすると、ベースセット/VWの詳細情報が表示されます。
【参考】
詳細は、「ベースセット/VWの画面詳細」をご参照ください。
3.「運用管理サーバ」タブをクリックし、「電源」の「OFF」または「ON」ボタンをクリックします。
確認画面が表示されます。
4.「OK」ボタンをクリックします。
VMware vSphere ESXiサーバの電源ON/OFFの方法
【注意】
- 本手順の電源をOFFする操作は、ESXiサーバの電源を強制停止する方法です。
- ESXiサーバの不具合などにより電源を強制停止したい場合を除き、vSphere Clientによるシャットダウンを実施してください。
- vSphere Clientによるシャットダウンの方法の詳細は、VMware社が提供する以下のマニュアルをご覧ください。
- 本手順の電源をOFF/ONする操作により、操作直前に変更したESXiサーバに対する設定が保持されない場合があります。
1.コントロールパネルにログインします。
2.画面左に表示されるメニューの「仮想化プラットフォーム」をクリックし、「VMware vSphere ESXiサーバ」をクリックすると、「仮想化プラットフォーム」画面が表示されます。次に、ご契約中のESXiサーバの「選択」ボタンをクリックすると、ESXiサーバの詳細情報が表示されます。
【参考】
詳細は、「VMware vSphere ESXiサーバの画面詳細」をご参照ください。
3.「電源」の「OFF」または「ON」ボタンをクリックします。
確認画面が表示されます。
4.「OK」ボタンをクリックします。
