VMware vSphere Lifecycle Managerの設定変更
【参考】
本設定は、任意の作業です。
本手順は、VMware vSphere Lifecycle Managerに標準で設定されているダウンロードソースへアクセスができないことによる不要なタスク、イベント、及びエラーの発生を避けるために、任意で実施できます。
パッチのダウンロードの「自動ダウンロード」を無効に設定してください。
「自動ダウンロード」の無効は、以下の手順の「パッチのダウンロード」のチェックボックスのチェックを外すことで無効にできます。
- https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/7.0/com.vmware.vsphere-lifecycle-manager.doc/GUID-F6066939-F926-4FCC-A458-A7F150615975.html
- https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/8.0/vsphere-lifecycle-manager/GUID-F6066939-F926-4FCC-A458-A7F150615975.html
パッチのセットアップの「有効」欄が「はい」となっている「ダウンロード元」を選択し、「無効化」してください。
手順の詳細は、Broadcom社が提供する以下のドキュメントをご覧ください。
- https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/7.0/com.vmware.vsphere-lifecycle-manager.doc/GUID-21054583-5F85-4769-AF16-2270214955FB.html
- https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/8.0/vsphere-lifecycle-manager/GUID-DACA39FC-8994-43B3-AC87-1DCAA4B513F5.html#GUID-21054583-5F85-4769-AF16-2270214955FB__GUID-F05F04CC-AC5F-4BCC-A281-D26726CE5EBC