VMFSデータストア

VMFSデータストアの作成方法について説明します。

全体の流れは、以下のとおりです。

  1. 再スキャンの実施
  2. VMFSデータストアの作成
再スキャンの実施

Broadcom社が提供する以下のマニュアルに沿って、再スキャンを実施します。

https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/7.0/com.vmware.vsphere.storage.doc/GUID-D0595EB3-D20C-4951-88EF-5AFB0BF2398D.html

https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/8.0/vsphere-storage/GUID-B538B4B4-FEE2-4C50-9752-50B210118314.html#GUID-D0595EB3-D20C-4951-88EF-5AFB0BF2398D__GUID-AF0AD07A-8BDE-4B33-8E42-EFFFC9063E6C

【参考】

再スキャンの範囲では、「新規ストレージデバイスのスキャン」、「新規VMFSボリュームのスキャン」の両方を選択してください。

VMFSデータストアの作成

Broadcom社が提供する以下のマニュアルに沿って、VMFSデータストアを作成してください。

https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/7.0/com.vmware.vsphere.storage.doc/GUID-5AC611E0-7CEB-4604-A03C-F600B1BA2D23.html

https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/8.0/vsphere-storage/GUID-7BED10DD-3EF2-4670-BA7F-0EEB4EC6EB85.html#GUID-5AC611E0-7CEB-4604-A03C-F600B1BA2D23__GUID-71C6A416-F7AE-4375-961D-0B8CDBBCD663

【参考】

  • 「パーティション設定」では、「空き領域」を選択した場合は、残り容量を別の用途では利用できません。「すべての利用可能パーティションを利用」を選択することを推奨します。
  • ご契約いただいたデータストアのUniqID(「naa.」から始まる文字列)は、デディケイテッドサーバリソースのコントロールパネルに記載されています。詳細は、データストアの画面詳細をご参照ください。「接続情報」の「UniqID」で確認できます。