メール操作について

Q. アクティベーションとは何ですか?

A.

アクティベーションとは、DOXのメールエクステンション(メール操作機能)を利用するアカウントにメールアドレス(送信元)を登録するための確認作業です。
メールアドレスのアクティベーションが完了していないアカウントでは、DOXのメール操作は利用できません。
アカウントに登録したメールアドレス宛に送られたアクティベーションメールを参照し、アクティベーションを完了させてください。


Q. メール操作とは何ですか?

A.

DOXにファイルをアップロードしつつメールを送信する機能です。メールに添付できない大きなファイルも手軽に受け渡しできます。
メール操作機能の利用方法に関しては「メール操作」をご覧ください。


Q. 認証方式はメールを送信した後に変更できますか?

A.

いいえ、できません。


Q. 送信しようとしたファイルを間違えてしまいました。変更することはできますか?

A.

ファイルの変更はできませんが、ファイルまたは送信したメールを削除することは可能です。
詳しくはメール操作をご覧ください。

※既にファイルにアクセスがあった場合、ダウンロードされたファイルは回収はできません。ファイルにアクセスがあったかどうかはアクセスログを確認してください。


Q. 送信したファイルへアクセスがあったかどうか確認できますか?

A.

はい、できます。該当のメールのアクセスログを確認してください。


Q. 送信したメールの開封回数や有効期限を変更することはできますか?

A.

いいえ、できません。再度メールを作成してください。


Q. ファイル操作でアップロード済みのファイルをメールに添付して送ることはできますか?

A.

いいえ、できません。お手元にそのファイルがなければ一度ダウンロードし、あらためてメール操作から添付ファイルとして送信してください。


Q. メールIDとワンタイムURLIDとは何ですか?

A.

メール及びワンタイムURLそれぞれに対してランダムに生成されるIDです。
メールのログ等を確認する際に他のメールと区別することができます。


Q. メールに掲載するワンタイムURLを任意に作成することはできますか?

A.

いいえ、できません。メールに記載されるURLは自動的に生成されます。


Q. 開封通知メールとは何ですか?

A.

メールを送信した後に、そのメールに記載されたワンタイムURLにアクセスがあったことを知らせる事ができる機能です。
開封通知メールを送るかどうかは、メールの作成時および個人設定にて選択できます。


Q. 無効メールになったメールを有効にすることはできますか?

A.

いいえ、できません。新たにメールを作成してください。
ただし、無効メールになったものでもアクセスログの確認はできます。


Q. SMX連携で送信されて来たメールが.emlという拡張子のファイルになっていて開くことができません。

A.

eml形式のファイルを開くためには、通常は対応したメールアプリケーションが必要ですが、メモ帳等のテキストエディタを使用することでも開くことが可能です。
一度デスクトップ等に保存し、テキストエディタを起動した後で保存した.eml 形式のファイルを開くか、
マウスの右クリックの「アプリケーションから開く」からテキストエディタを選択して開いてください。

Q. メール操作とIIJセキュアMXサービス連携機能で機能や制限の違いはありますか?

A.

また、以下のような制限の違いがあります。


メール操作IIJセキュアMXサービス連携機能
宛先(TO:)が指定されていない

エラーとなり、メール送信ができない

エラーにならず、メール送信及びDOXとの連携ができる

メールアドレス内にタブまたは改行以外のコントロールコードが含まれている
メールアドレス内にシングルークォート(')が含まれている