本サービスが利用するIPアドレス
IIJマネージドDNSサービス
マネージドDNSサーバのアドレス
非公開です。予告なく変更することがあります。
ネームサーバを申請する場合は、必ずマネージドDNSサーバのホスト名を外部名で登録してください(お客様ゾーンの内部名で登録すると名前解決できなくなる場合があります)。
本サービスをセカンダリネームサーバとして利用する場合に、お客様プライマリネームサーバで設定するアドレス
以下のIPアドレス範囲からのゾーン転送要求にアクセス許可設定をしてください。
| ゾーン転送のアクセス許可範囲 | IPv4 | 210.130.1.32/27 |
|---|---|---|
| IPv6 | 2001:240:bb81::2:0/112 |
以下のIPアドレスに対してDNS NOTIFYを送るよう設定をしてください。マネージドDNSサーバとは異なるサーバを設定する必要がありますので、ご注意ください。
| DNS NOTIFY通知先アドレス | IPv4 | 210.130.1.35 210.130.1.43 210.130.1.48 |
|---|---|---|
| IPv6 | 2001:240:bb81::2:35 2001:240:bb81::2:43 2001:240:bb81::2:48 |
以下のIPアドレス範囲から、TCP及びUDPでDNSの応答に答える設定をしてください。
【注意】
お客様のプライマリネームサーバがインターネット上で公開されている場合、追加の設定は不要です。
アクセス許可範囲を過度に制限すると、名前解決が失敗する可能性があります。お客様の環境に合わせて、適切な設定を行ってください。
お客様のプライマリネームサーバがインターネット上で非公開となるヒドゥンマスター構成を採用し、セキュリティ上の理由からアクセス制限を設定している場合でも、弊社設備からのDNSの応答要求には必ず応答するように設定してください。アクセス制限があるとゾーン転送が正常に行えない可能性があります。
なお、DNSサーバの設定だけではなく、ファイアウォールなどネットワーク機器の設定についてもご確認ください。
| DNS応答のアクセス許可範囲 | IPv4 | 210.130.1.32/27 |
|---|---|---|
| IPv6 | 2001:240:bb81::2:0/112 |
いずれも予告なく変更することはありません。
「設定例」も参考にしてください。
本サービスをプライマリネームサーバとして利用する場合にお客様セカンダリネームサーバで設定するアドレス
以下のIPアドレスをプライマリネームサーバとして設定をしてください。マネージドDNSサーバとは異なるサーバを設定する必要がありますので、ご注意ください。
| ゾーン転送元サーバのアドレス | IPv4 | 210.130.1.36 |
|---|---|---|
| IPv6 | 2001:240:bb81::2:36 |
以下のIPアドレス範囲からのDNS NOTIFYをアクセス許可設定してください。
| DNS NOTIFYのアクセス許可範囲 | IPv4 | 210.130.1.32/27 |
|---|---|---|
| IPv6 | 2001:240:bb81::2:0/112 |
いずれも予告なく変更することはありません。
「設定例」も参考にしてください。
IIJ DNSトラフィックマネージメントサービス
監視元サーバのアドレス
監視対象ホストではこのアドレス範囲からのアクセスを許可してください。
| 監視元サーバ | IPv4 | 203.180.204.0/27 |
|---|---|---|
| IPv6 | 2001:240:bb80:8000::/59 |
予告なく変更することはありません。