収集対象設定
インベントリ収集対象となるノード、ESXi、AWS、及びAzureのアカウント情報を登録します。
インベントリ収集対象により、異なる画面で設定します。画面の表示方法及び入力項目の詳細については、以下の参照先をご覧ください。
インベントリ収集対象 | メニュー | 参照先 |
---|---|---|
ノード | 「基本情報 管理設定」の「ノード設定」 | |
「基本情報 管理設定」の「ノードアカウント設定」 | ||
ESXi | 「仮想基盤 管理設定」の「ESXi 設定」 | |
「仮想基盤 管理設定」の「ESXi アカウント設定」 | ||
AWS | 「AWS 管理設定」の「AWS アカウント設定」 | |
Azure | 「Azure 管理設定」の「Azure アカウント設定」 |
ここでは、「AWS アカウント設定」画面を例に説明します。
1.「AWS アカウント設定」の一覧画面で、「編集」をクリックします。
「サービス設定」の「クラウドアカウント設定」に登録された情報が連携され、一覧に表示されています。
編集画面が表示されます。
2.収集対象のAWSアカウント情報を登録します。
自動で定期収集を行う場合は、収集対象の「インベントリ定期収集」を「有」に設定します。他の入力項目について詳しくは、「AWS アカウント設定」をご覧ください。
ここでは、「認証情報名称」を「aws-12345」、「インベントリ定期収集」を「無」として追加しています。
3.「保存確認」をクリックします。
変更した項目が赤く強調表示されます。
4.内容を確認し、「保存」をクリックします。
設定が保存されます。