収集対象接続テスト
インベントリ収集前に、接続テストを実施します。
接続テストの対象により、異なる画面で設定します。画面の表示方法及び入力項目の詳細については、以下の参照先をご覧ください。
接続テストの対象 | メニュー | 参照先 |
---|---|---|
ノード | 「基本情報 管理設定」の「ノード設定」 | ノード設定 |
ESXi | 「仮想基盤 管理設定」の「ESXi 設定」 | ESXi 設定 |
AWS | 「AWS 管理設定」の「AWS アカウント設定」 | AWS アカウント設定 |
Azure | 「Azure 管理設定」の「Azure アカウント設定」 | Azure アカウント設定 |
ここでは、「AWS アカウント設定」画面を例に説明します。
1.「AWS アカウント設定」画面で、接続テストを行うノードの行をチェックし、「接続テスト」をクリックします。
複数のノードを選択できます。
「収集状態」列の表示が「テスト実行中」に変わります。
接続テストを中止する場合は、「テスト中止」をクリックしてください。開始前の接続テストを中止できます。既に開始した接続テストは中止できません。
2.「更新」をクリックします。
「収集状態」列の表示が、最新の状態にアップデートされます。
接続テストが終了すると、「収集状態」列に「実行可能」と表示されます。
接続テストに失敗した場合は、「収集状態」列に「失敗(エラーメッセージ)」と表示され、エラーメッセージが表示されます。エラーメッセージの内容を確認してください。