削除したIIJ IDユーザと同じIDでユーザを再作成できない

現象

IIJ IDユーザを削除したあとに同じIDのIIJ IDユーザを作成しようとしたが、「そのIDのユーザはすでに存在しています。」と表示されて作成できない。

原因

以下の可能性が考えられます。

  1. IIJ ID内でユーザが削除待ち状態のままとなっている
  2. 連携するサービスでプロビジョニング状態から外す処理(デプロビジョニング)が完了していない
対応

「削除待ちユーザの一覧」にて、該当のユーザが表示されないことを確認する

該当のユーザが削除待ちユーザとして表示されている場合は、手動で削除するか、削除待ちユーザの保持期間が過ぎるまで待ちます。
詳しくは「IIJ IDサービス オンラインマニュアル[管理者用]」の「削除待ちユーザの削除と復元」をご覧ください。


デプロビジョニング処理が完了するのを待つ

SmartKey認証のデプロビジョニング処理の場合、最大1日程度かかる場合があります。