Microsoft 365がIIJ IDサービスに認証連携していないが、すでにIIJ IDコンソール上では認証連携が有効になっている
現象
Microsoft 365の認証先がIIJ IDサービスになっていないが、IIJ IDコンソール上では認証連携が有効となっている。
原因
以下の原因が考えられます。
- IIJ IDサービス以外でMicrosoft 365の認証連携先の設定を直接変更した
- 2023/01/15以前にフェデレーションの設定を行っていた場合、必要な手順をすべて実施していなかったことで不整合が発生した
対応
フェデレーションの設定画面にて該当のドメインの連携解除を行い、再び連携を行います。 手順については「Azure AD(Microsoft 365)とフェデレーションする」をご覧ください。