ログインアカウント設定
設定が完了している運用対象ノードに対して、ログイン用のアカウント及びパスワードを設定できます。なお、運用対象ノード1契約に対し、複数のログインアカウントを設定できます。
ログインアカウントを設定するには、「運用ノード設定」が完了している必要があります。運用ノードの設定が済んでいない場合は、ログインアカウントの設定はできません。
「運用ノード設定」の種別が「ESXi」に設定されているノードに対して、ログインアカウントの設定はできません。
【注意】ログインアカウント設定時の注意事項
「ログインアカウント設定」画面で登録のある運用対象ノードを削除した場合、ログインアカウントの設定を削除してください。
1. 「設定変更」の「運用情報」メニューから「ログインアカウント」をクリックします。
2. 「設定情報」で適用希望日時を指定します。
必要に応じてメール送付先を設定してください。設定時のメール送付について詳しくは、「設定時のメール送付」をご覧ください。
3. 「入力欄」で設定内容を入力します。
「入力欄」には、「運用ノード設定」画面で登録した運用対象ノードが表示されます。
「入力欄」に記載されている各項目については、下表をご覧ください。
入力項目 | 必須/任意 | 説明 |
---|---|---|
パスワード/鍵登録 | 必須 |
|
ノード名 | 任意 |
|
運用対象ノード名/運用対象ノード名称 | - |
|
IPアドレス | - |
|
種別 | - |
|
必要情報 | 任意 |
|
アカウント名 | 必須 |
|
パスワード/ | 任意 |
|
補足情報 | 任意 |
|
「入力欄」に記載されているボタンについては、下表をご覧ください。
ボタン | 機能 | 説明 |
---|---|---|
削除 |
| |
取消 |
| |
コピー |
| |
行削除 |
|
4. 適用希望日時と設定内容の入力が完了したら、「設定確認」をクリックします。
エラーメッセージが表示された場合は、メッセージ内の指示に従って対応をします。
「一時保存」をクリックすると、入力した内容を一時的に保存します。一時保存について詳しくは、「設定内容一時保存」をご覧ください。
設定を中止する場合は、「変更前に戻す」をクリックしてください。編集中の設定内容は破棄され、設定完了済みの情報が表示されます。
5. 「ログインアカウント設定確認」画面で、赤く表示された内容を確認し、「設定する」をクリックします。
「パスワード/パスフレーズ」には実際の設定の有無にかかわらず伏字が表示されます。また、パスワード不要を選択している場合はノード名、必要情報、アカウントが空で表示されます。
入力内容を修正する場合は、「戻る」をクリックして設定内容入力画面に戻り、修正します。
エラーメッセージが表示された場合は、メッセージ内の指示に従って対応をします。
6. 「設定完了」画面に、PUOMで始まる受付番号が表示されます。
お問い合わせ連絡先グループのメールアドレス宛にメールが送信されますので、確認してください。
「設定履歴一覧」で受付番号を検索すると、検索結果に設定が表示され、設定内容や設定状態が確認できます。
「設定履歴一覧」での検索方法について詳しくは、「設定履歴一覧」をご覧ください。