CSVインポート
所定のフォーマットに従って作成したCSVファイルを一括して「入力欄」に取り込みます。
1. CSVファイルをフォーマットに従って作成します。
各設定画面でエクスポートしたファイルをもとに、CSVファイルを作成してください。
CSVファイル名に制限はありませんので、任意のファイル名で利用してください。
インポート用CSVファイル記述例(監視ネットワーク設定)
"レコードID","設定状態","設定内容","監視対象IPアドレスセグメント(*)","サブネットマスク(*)","適用日時","補足情報(*)"¶ |
※「¶」は改行を示します。
インポートするCSVファイルのフォーマットについて詳しくは、以下をご覧ください。
- PBBサービス接続設定
- 監視ネットワーク設定
- 障害・通知連絡先設定
- メール取り込み設定
- 運用ノード設定
- アラート通知/対応設定
- 『IIJ統合運用管理サービス マニュアル ジョブコントロールパネル操作編』のジョブアラート通知/対応設定
2. 設定画面の「入力欄」にある「参照」をクリックします。
3. 作成したCSVファイルを選択します。
4. 「
」をクリックします。
5. CSVファイルのインポートに成功すると、CSVファイルに記述した内容が、「入力欄」に反映されます。
インポートに失敗するとエラーメッセージが表示されますので、メッセージに従ってCSVファイルを確認してください。